早期対応|不登校からの復学

不登校小中学生の復学支援、家庭教育、訪問カウンセリングの心友会_夏休み

不登校から復学に向けての早めの対応を

このコラムでは、長期不登校の芽を早めに発見することの重要性をご紹介しています。

 

夏休みの終わりのびっくりニュース

こんにちは、心友会の大儀です。

夏休みもいよいよ終わりに近づき、宿題に追われる子供たちの悲鳴が聞こえてきそうです。

夏休みの宿題で当時私が一番大変だったのが読書感想文でした。しかし、今日テレビを観ていてびっくり!読書感想文って売っているんですね。
某有名フリマアプリのお話でしたが、子供さんが書いた読書感想文をお母さんが販売していたり、えらく時代は変わったなぁとつくづく思いました。

感想文の販売自体に違法性はないので、運営側も規制など出来ず、安価で自由に取引されているそうです。もちろん感想文は自分で書くべきものですけどね。

 

登校も不登校も習慣化する

さて、以前こちらのコラムで、夏休みが終わって2学期の始まりと同時に不登校になる子供達が意外と多いということを書きました。

長く学校から離れることで学校へ行くのが面倒になり、宿題も出来ていないので2学期の始まりの数日間休んでしまう。そして学校へ行くタイミングを逃してそのままズルズルと不登校に、ということも決して珍しくはないのです。

お子様がもしこれといった訳もなく、新学期の最初から休もうとしておられたら、是非とも学校へ行くように協力してあげてください。

通学も習慣のものですから、一旦通い出せばまた日常の生活として受け入れることが出来るようになります。裏を返せば不登校が習慣になってしまうこともあるということです。

 

不登校状態が長いほどハードルは上がる

私も小学生の頃、風邪をひいてしばらく学校を休んだとき、治ってからもあと1日だけ、あと1日だけと仮病を使って休みを引き延ばしたことがありました。最後は隠し切れないほど元気だったため観念して学校へ行きました。

私の場合は深い理由があったわけでもなく、長期に渡って休んでいた訳でもなかったので、すぐに元の生活に戻れましたが、それでも休んだあとの登校の初日はちょっと緊張したことを覚えています。

もし学校でイジメがあったり、長期に渡っての不登校の状態にある子供達が復学するとなると、その初日は大変な勇気と覚悟が必要であることは間違いありません。

そして不登校の状態が長ければ長いほど不安はますます大きくなり、復学へのハードルは高くなってしまいます。ですので、不登校になりそうな状態であったり、不登校になってしまったとしたら、その状態を放置することなく早めに対策を考えて取り掛かることが大切です。

もちろん、頭ごなしに復学を強制すれば逆効果ということも十分考えられます。まずはそうなってしまったきっかけや気持ちを理解し、どうすることがお子様にとって最良の方法なのかを考えることが大切です。理由によってはすぐに復学することが最良とは言えない場合もあると思います。

私共「心友会」では、復学を目標にサポートさせて頂くことが基本ではありますが、まずはそのお子様にとっての最良の方針を考えていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

それではまた次回に。ありがとうございます。

投稿者プロフィール

大儀洋揮
大儀洋揮
大儀洋揮(おおぎ ひろき)
【出身】:奈良県橿原市 1975年生まれ
【学歴】:奈良県立橿原高校卒 / 桃山学院大学卒(心理学専攻)
【資格】:行政書士
【役職】:心友会 代表理事