復学支援の心友会 代表理事の想い
復学支援の心友会 代表理事(大儀洋揮)挨拶
みなさま、はじめまして。
不登校の小中学生の方々を対象とした復学支援を行います、NPO法人「心友会(しんゆうかい)」代表理事の大儀洋揮(おおぎひろき)と申します。
まず最初に簡単に私の自己紹介をさせて頂きます。
奈良県橿原市出身の42歳(1975年生まれ)です。小学生時代は少年野球チームで汗を流し、当時ではまだ男子では珍しかったピアノ教室に通っておりました。ピアノは未だにたまに弾いております、めちゃくちゃですが…(笑)
中学生時代はテニス部の幽霊部員として汗を流すこともなく、しかし高校時代はハンドボール部の副キャプテンとして必死に頑張りました。今思い返せばいろいろな経験をさせて頂きました。
そして大学に入学後、心理学を専攻したことが、今のこの復学支援事業を始める最初のきっかけになったのかもしれません。もちろん当時はまだこの事業のことまでは考えておりませんでしたが、人間の心理というものに大変興味を持ったことを覚えています。
大学卒業後は、会社員として営業職に約5年就きましたが、元々好きだった料理の仕事がしたくて飲食店で働き、そして自らの飲食店も開業することができました。
それと同時に、行政書士の試験に合格することが出来ましたので行政書士事務所を開業致しました。現在は復学支援「心友会」とおおぎ行政書士事務所で頑張っております。どうぞよろしくお願い致します。
復学支援の心友会(しんゆうかい)名前の由来
「心友会」という名前の由来についてですが、これは、ご支援させて頂ける皆様方にとっての心からの友(親友)、そんな存在にならせて頂きたいなという想いをこめて名付けました。最近の社会はインターネットの普及により大きく変化しました。自宅にいても様々な情報を瞬時に知り得ることが可能になりましたし、特にSNSの普及により昔では考えられないくらいたくさんの方々と接することも可能になりました。しかしその傍ら、実際に人と会ってのコミュニケーションは減っているとも言われています。
私は、どんなに便利な世の中になっても、やはり実際の人とのコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。
不登校で悩む、全ての保護者とお子さんの課題解決のために
次回から本題に入っていきたいと思いますが、人を傷つけたり犯罪を犯したりなどということを除けば、人生において何が正しくて何が間違っているなどということはないのかなと私は思っています。人それぞれ性格や環境など違いますし、ひとくくりにすることは出来ません。不登校になってしまい勉強が遅れてしまうことも、学生にとって喜ばしいことではありませんが、それがすべてでもありません。勉強以外の得意分野をどんどん活かして将来の仕事にまでされている方もたくさんいらっしゃいます。
「心友会」では、小中学生という若いお子様方を対象とした支援を行っております。
今現在不登校であっても、これから先の人生の方がはるかに長く、まだまだ人生は始まったばかりです。親御様の気持ちとしては大変ご心配でしょうし、あの時こうしていれば…など後悔されることもあるかもしれません。しかし時間を戻すことはできませんし、悲観していても始まりません。今の現実を受け止め、今出来ることを前向きに進めていくしかありません。私たち「心友会」はそのような方々のお手伝いをさせて頂きたいと起業致しました。
では続きはまた次回に。最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
投稿者プロフィール

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大儀洋揮(おおぎ ひろき)
【出身】:奈良県橿原市 1975年生まれ
【学歴】:奈良県立橿原高校卒 / 桃山学院大学卒(心理学専攻)
【資格】:行政書士
【役職】:心友会 代表理事
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